異物混入

 

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最近ニュースや新聞でマクドナルドの異物混入の記事を

よく目にします。

 

次から次へと混入事件が出てきますが

食の安全とは一体なんなんでしょうか?

 

一昔前のホテルやレストランの偽装表示や

食品添加物の大量使用、そして今回の異物混入。

 

安心して食を口にする事が難しくなってきているのでしょうか?



ペヤングマクドナルドそして吉野家

牛丼チェーンの吉野家沖縄県の店舗で出された

タコライス(沖縄限定メニュー)にミミズの死骸が

混入していたそうです。

 

材料のレタスに付着していて工場で洗浄、検査した際にも

取り除けなかったのが原因だとか。

 

「野菜に虫はつきものだ」とか「あまり農薬を使用していない証拠だ」

など言う人もいますけどね。

大事なのは一体どこで虫が付着したかとう事だと思うんですよね。

 

今日、たまたまコンビニでサラダを食べたのですが

刻んで数時間も経てば黒ずむはずのキャベツが

数日たっていても綺麗なままの状態でした。

これはあらかじめ次亜塩素酸ソーダに漬けて漂白しているからだと

思うんです。

でも、パッケージやラベルを見ても次亜塩素酸ソーダの文字は

どこを探しても書いてありませんでした。



こういった健康に被害を与える可能性のある食品添加物の表示は

さほど問題にせず、「ナゲットにビニールが入ってた」ことばかり

問題視するのはややバランスを欠いているような気がします。

 

マクドナルドや吉野家の商品にどれだけの食品添加物

使用しているか知ってますか?

 

目に見えない方がよっぽど怖い気がします。

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